明日という字は明るい日と書くんだよ〜当たり前の日常が奇跡の日々なんだ〜

45年間 好き放題生きてきた人間が長年の夢だった飲食店をオープンしたがわずか一年半で立ち退きにあったのをキッカケにいままでの人生を振り返ります

僕の高校生活 〜バイトと恋愛と時々学校 その4〜

 

 


この時からバイト中心の生活

学校から帰ってきてバイト行って先輩の社員寮で朝まで麻雀してそのまま学校に行くとか普通にあった。

なんか学校の友達とはあまり馴染めなくて、(一応進学クラスだったので俺は大学行けないしなーとか思ってたし)うわべだけの付き合いだったような気がする。教育実習の先生はめちゃくちゃ可愛くて口説こうとしたけど別のクラスの男子に告白してた(今から考えたらあり得ない(笑))

 


たまたま体育祭の時に走り高跳びでへんな着地して腕を骨折して、その先生が病院まで付き添いしてくれたことで仲良くなって教育実習期間終わってから飲みに行ったりした(いまなら大問題(笑))

 


まぁ昔はいろんな意味でゆるかったなー

 


次回は高3の時、大人の階段を登った話を書こうかなー

 

僕の高校生活 その3 〜バイトて恋愛と時々学校

『おうちごはん&カフェ第一幕 エンドロールまであと66日』

 


『金本肇の高校生活〜バイト&恋愛編その3〜』

 


めちゃくちゃなバイト先だったように思うかもしれませんが基本仕事の時は仲の良い先輩もめちゃくちゃ怖かった。

 


先輩がその店舗の社員になった事もあり、僕は可愛がられていた分、ほかのスタッフよりめちゃくちゃ厳しくされました。

 


例えば、ご飯連れて行ってもらってもちろんその場では『ご馳走様でした』っていうんやけど次会った時も『この前はご馳走様でした』って言わないと怒られた。

このことが後々の僕の社会人人生にすごくいい影響を与えた。

 


遅刻なんてもってのほか天気のいい日曜日に『あーバイトじゃなくてどっか遊びに行きたいな』って呟いただけで『やる気ないなら帰れ』って帰られさせたり…

 


でもやめたいって思うことはなかった。

売り上げも全店舗で常に上位。

基本土、日曜日入るのは当たり前な空気やったから忙しい時に人員を揃えられていて取りこぼしがなかった。

 


自分も高校生にしたら稼いでる方だったから基本親からお小遣いもらう事もなく学校で使うちょっとしたお金は自分で、払ってた。

 


この頃からどんどん親父との仲も悪くなっていった。

 


時給はこのころ能力給もついて当時としてはまぁまぁもらってた。

 


相変わらず女子にはあまりモテなくてフラれる度に先輩とラーメン→メリケンパークで夜景見て語る→イチャイチャしているカップルに向かってロケット花火打ち込むの繰り返しやった(笑)

僕の高校生活 その2 〜バイトと恋愛と時々学校〜

 

今から考えたらあり得ないですが当時、バイト先の歓迎会や送別会は普通に居酒屋でやってた。

酒も社員さんに飲まされたし。
基本ボーリング大会→居酒屋の流れやった。
高校生やったけど深夜12時まで働いてたし。
いろんな意味でゆるかった。

地道な努力が実って半年もたてば普通に朝番を任せてもらえるようになり、店の鍵を預かってた。
基本そんなに忙しい店じゃなかったのでバイト中もコーラー一気飲み対決とかよくやってた。

先輩がバイク乗ってたから学校に内緒でバイクの免許も取って。
夏休みとかは普通に朝から晩までバイトしてたから当時CBR-Rのトリコロールっていうバイクをキャッシュで52万だして買って乗り回してた。学校の最寄り駅からはすごい坂を上がっていかないといけないんやけどバイク通学してたからラクチン。いまから考えたらよくバレなかったなーって。

こん時から先輩とはめちゃくちゃ可愛がってもらっていて『金曜日会』と言っては繁華街に繰り出していろんな遊びをした。当時はパブというのがあって男は大体3000円で飲み放題歌い放題。

ステージみたいのもあったんやけど俺らの間でお約束のネタみたいなんがあってそれをやると大爆笑。だいたい女の子とも仲良くなれた!

僕の高校生活 その1 〜バイトと恋愛と時々学校〜

はじめてのバイトは地元に数店舗しかないハンバーガーショップ

 


時給は500円でした。高一から始めたのでみんな先輩。いむからかんがえたら3.4歳しかはなれてなかっだけどめちゃくちゃ大人に見えた。

 


結構スタッフ通し仲良くて店舗内恋愛もたくさんあった。

 


ある時バイトの先輩が同じ店舗の女の人と歩いてるのを見かけたので『この前◯◯さんと歩いてるのみましたよー』って会話のきっかけのつもりで話したのが大惨事に。

 


実はその女の人は浮気相手だったらしい。

あとでわかった事やけど俺はいらん事を言う奴というレッテルを貼られ厳しくして辞めさせようとしてたらしい。

 


でも当時の僕は初めてのバイトだったんでこんなもんかなーって思ってた。どうせ辞めるなら辞めて困る存在になってから辞めようとめちゃくちゃ頑張った。家でも自作のハンバーガーの作り方テストとかつくってやってた。この辺は親父の血を受け継いでるのかなー。その先輩とシフトかぶった時はめちゃくちゃ緊張してだけど

 


でもある程度仕事も覚えてからはいじめに耐え抜いた根性のあるやつという事でめちゃくちゃ可愛がってもらった。

 


女子もめちゃくちゃ可愛い子がいっぱいいた

当時は好きとかじゃなく店内カップルがたくさんいて休みを合わせてグループデートとかしていたのでとにかく彼女がほしくて告白しまくって3人連続振られるという記録を持ってます(笑)

高校生活 教育実習の女子大生に恋して酒飲んで停学になった話

『おうちごはん&カフェ第一幕 エンドロールまであと69日』

 


『金本肇の高校生活〜学校編〜』

 


なんか今から考えたらそれなりに楽しいこともあったと思うけど当時は全然楽しくなかった。

 


クラスは男子9人に対して女子が38人という女子校みたいな感じ。

クラス替えも三年間なかったし。

 


結構創立新しめの学校やったから校則がめっちゃ厳しかった。

高2の時、酒飲んだのがばれてクラスで10数人が停学になる事件があったり、帰国子女とかもいたので気にくわない英語の先生は『先生の発音変です』とか言っていじめて登校拒否にしたり

結構問題児なクラスやった

 


体育の先生が絶対権力を持ってて授業サボったり掃除さぼったりするとビンタとか普通にされてたし。

 


担任の先生がサッカー部の顧問やったからなぜか無理やりサッカー部に入れられて

 


でも、高校はマネージャーがいて、結構可愛かったからそれなりに頑張ってた

 


でも二カ月くらいで練習についていけずやめちゃった。

 


友達にバイト誘われて、なんとなく受けたバイトが楽しくて、結局卒業までバイトした。

 


基本、年上の人が多かったからめっちゃ大人の女性にみえてバイト行くのが楽しくて仕方なかった。

 


そのバイトではお酒の飲み方(←時効という事で(笑))ナンパの仕方、女性のエスコートの仕方、全部先輩が教えてくれた。

 


ここで出会った人は今でも付き合いがあるのであの時バイトに誘ってくれた友人に感謝。

家出したおかんと久しぶりに会った時の話 新開地編

『おうちごはん&カフェ第一幕 エンドロールまであと70.日』

 


『金本肇の高校受験〜番外編〜』

 


見事志望校に合格。

ある時おかんから家に電話がありました。

クラスの同級生の親がおかんと仲が良かったのでその子を通して◯◯時2コール鳴らして切ってまたすぐかけるから出てみたいなやりとりがあったような記憶がある

 


久しぶりのおかんとの会話。

お祝いにご飯食べに行こうみたいな感じやった。

ただその会話を祖母に聞かれてたみたいでめっちゃ『行くな』って怒られた記憶がある

 


親戚や祖母からはおかんが家を出て行った理由は『他に好きな人ができたからや』って聞かされていた。

 


でも俺は会うことにした。

確か待ち合わせは『新開地駅』という実家の最寄り駅から10分もかからないところ

 


あーこんなに近いのに約束しないと何年も会わないんやなーって思った事を覚えてる

 


なんかおかんの行きつけの小料理屋みたいなとこ連れていかれて『息子』って紹介されたけどどんな顔していいのかわからんかった。

 


そしておかんが家を出て行った理由をストレートに聞いてみた。おかんはもちろん否定したけど。

帰りに確か靴を買ってもらって値切ってるおかんをみて『こんな時くらいカッコつけられへんのかなー』『結構ギリギリの生活でこの靴買ってくれたんかなー』って思ってみたり

 


でも、元気なおかんにあったのはこの日が最期やった

高校受験

 

 


進路を決めるのもおかんがいないから三者面談は僕と先生で二人で話した。

 


おとんから言われてたのは

『私立はダメ』

『併願もダメ』

 


要は選択肢は公立一本。

今なら先生の気持ちもわかるけど

受験を勧められたのは僕の偏差値からいうと

だいぶ下の学校。

 


僕が行きたかった学校は万が一があるから

併願受験ならということでした。

 


当時はおとんとめちゃくちゃ喧嘩したな。

いっぱいひどい言葉も投げつけた。

 


結局、英語が好きだったから、英語コースがある学校を受験して見事に合格。

全部一人で決めたからおとんはしばらく僕がどこの学校を受験するのかさえ知らなかったです。