明日という字は明るい日と書くんだよ〜当たり前の日常が奇跡の日々なんだ〜

45年間 好き放題生きてきた人間が長年の夢だった飲食店をオープンしたがわずか一年半で立ち退きにあったのをキッカケにいままでの人生を振り返ります

僕の高校生活 その3 〜バイトて恋愛と時々学校

『おうちごはん&カフェ第一幕 エンドロールまであと66日』

 


『金本肇の高校生活〜バイト&恋愛編その3〜』

 


めちゃくちゃなバイト先だったように思うかもしれませんが基本仕事の時は仲の良い先輩もめちゃくちゃ怖かった。

 


先輩がその店舗の社員になった事もあり、僕は可愛がられていた分、ほかのスタッフよりめちゃくちゃ厳しくされました。

 


例えば、ご飯連れて行ってもらってもちろんその場では『ご馳走様でした』っていうんやけど次会った時も『この前はご馳走様でした』って言わないと怒られた。

このことが後々の僕の社会人人生にすごくいい影響を与えた。

 


遅刻なんてもってのほか天気のいい日曜日に『あーバイトじゃなくてどっか遊びに行きたいな』って呟いただけで『やる気ないなら帰れ』って帰られさせたり…

 


でもやめたいって思うことはなかった。

売り上げも全店舗で常に上位。

基本土、日曜日入るのは当たり前な空気やったから忙しい時に人員を揃えられていて取りこぼしがなかった。

 


自分も高校生にしたら稼いでる方だったから基本親からお小遣いもらう事もなく学校で使うちょっとしたお金は自分で、払ってた。

 


この頃からどんどん親父との仲も悪くなっていった。

 


時給はこのころ能力給もついて当時としてはまぁまぁもらってた。

 


相変わらず女子にはあまりモテなくてフラれる度に先輩とラーメン→メリケンパークで夜景見て語る→イチャイチャしているカップルに向かってロケット花火打ち込むの繰り返しやった(笑)