明日という字は明るい日と書くんだよ〜当たり前の日常が奇跡の日々なんだ〜

45年間 好き放題生きてきた人間が長年の夢だった飲食店をオープンしたがわずか一年半で立ち退きにあったのをキッカケにいままでの人生を振り返ります

演劇と恋愛と時々仕事 その4

 

 


劇団結成。たった3人の旗揚げ。

たいてい劇団って大学や高校の演劇部出身の人達が卒業して旗揚げするらしいんですが3人のうち演劇経験者は一人だけ

劇団の名前の由来は先輩の愛読書、週刊ヤングマガジンより

 


結成時、僕はメンバーではありませんでした

旗揚げ公演は第三舞台鴻上尚史さんのとこの劇団)の『トランス』という演目

(登場人物3人だし、脚本が超いいので)

 


僕は劇団員としてではなく音響スタッフとしてお手伝い。

 


色々お手伝いしていくうちに舞台の魅力にはまり、正式に劇団に入れてもらい活動することに。

 


お芝居って氷の彫刻の様

決して同じそのままの形で残ることはない。

ただその氷の彫刻の製作に携わった人達(お客様も含めて)の心にはずっと刻まれている