明日という字は明るい日と書くんだよ〜当たり前の日常が奇跡の日々なんだ〜

45年間 好き放題生きてきた人間が長年の夢だった飲食店をオープンしたがわずか一年半で立ち退きにあったのをキッカケにいままでの人生を振り返ります

僕を作った人 その1

 

 


金本義夫

 


ぼくの親父です。

最近ある事がきっかけで知ったのですが

母とはできちゃった婚だったらしい

 


昔の写真を見た事があるのですがまぁまぁイケメン。身長も170cmくらいありました

 


親戚の人曰くめちゃくちゃモテたらしいです。

僕は四人姉弟の末っ子。

長男です。

 


親父が40歳の時に産まれた子供だったのでめちゃくちゃ可愛いがられたらしいですがあまりその記憶はありません

 


覚えてるのは保育園のお迎えで『おじいちゃんが迎えにきたよ』とよく間違えられたのと

親父の働く背中。

 


親父はほんとに仕事人間。

子供の運動会に『疲れてるから行かない』というような人でしたが体調不良で仕事を休む事はなかった。おまけに僕が中学生の時には夜中までアルバイトをしてまで塾に行かせてくれました。

 


そんな親父の背中を見て育ってたので僕も仕事に関しては真面目だと自負しています。

 


僕が27歳の時に癌で死んだのでもう20年近くたってますが今でも時々、夢に出てきます。

 

#子育て #父との思い出